佐村河内守 本人 ？ 別人会見 画像！？

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佐村河内守 本人 ？　 会見 も別人？　ゴースト会見？


「現代のベートーベン」と称される全聾の人気作曲家・佐村河内守さんが、十数年前から実際に曲作りをしていなかったことが明らかになった問題で、ゴーストライターを務めていた桐朋学園大の新垣隆講師が謝罪会見を行った。





同講師は「私は佐村河内守氏のゴーストライターを１８年間やっておりました。その件についておわび申し上げたい」と、報道各社に謝罪の言葉をつづった文書を送付した。


佐村河内守氏が世間を欺いて曲を発表していることを知りながら、曲を書き続けた私は、佐村河内守氏の共犯者です。


「障害をお持ちの方、佐村河内守氏のこと信じて曲を聞いてくださった方、演奏家のみなさま、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。


その上で、「私の認識では、初めて佐村河内守氏と会った時から、今まで特に、耳が聞こえないということを感じたことは１度もありません」と暴露した。


さらに報道陣から「それでは、佐村河内守氏が耳が聞こえないことをよそおっていたのか」と問われると、「はい」と言い切った。


ゴーストライターとしての報酬については「１８年で２０曲以上提供し、７００万円前後受け取った。印税はまったく関係ありません」と語った。





そして今度は、ゴーストライター騒動の渦中にある佐村河内守氏が、都内ホテルで謝罪会見を行った。


先月、会見内でゴーストライターを務めていたことを公表した新垣隆氏に対し、佐村河内守氏は、一部証言を真っ向から否定し、食い違う部分に関して「新垣氏らを名誉毀損で訴えます」と語った。


新垣氏が、何度も「やめよう」と提案していたと証言したことについて、佐村河内守氏は「それは嘘です」ときっぱり否定した。


さらに、楽曲制作において「曲の内容と構成とギャラを提示すると彼は、最初は首を横に振り、私が値段を釣り上げると、彼は笑顔で『いいですよ』と。18年間ずっとそうでした」とこれまでのやりとりを詳細に説明した。


訴訟を起こす意向を示した佐村河内守氏は「弁護士の方は内定しています。来週にもお会いします」と報告。


加えて「新垣さんは絶対に訴える。けど、他の人はそうすべきかを考えている」とした。





一方、耳が聞こえないと感じたことはない、という発言に対して反論の材料とするのが、障害者手帳を交付した横浜市の求めで受けた聴力の再検査の結果だ。


正常値が１００のところ、佐村河内守氏の聴力レベルは５０。難聴に当たる数値だという。


耳が不自由であることは本当だったと証明できる結果だが、全ろうではなかったことも裏付ける結果となってしまった。


佐村河内守氏は１９６３年９月２１日、広島県生まれ。



音大に行かずに作曲を独学。

３０代半ばで聴力を失いながらも、絶対音感を頼りに作曲しているとしていた。

８０分超の代表曲「交響曲第１番　ＨＩＲＯＳＨＩＭＡ」はクラシック界では異例の１８万枚セールス。

米誌タイムが「現代のベートーベン」と称賛するほどで、日本が生んだ世界を代表する「クラシック界の顔」だった。

佐村河内守 交響曲第1番 HIROSHIMA (CD) 未開封：楽オク中古品


☆　「交響曲第１番」より　第３楽章①　☆

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