AKB48 大島優子 卒業後も応援ソングで復興に！

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AKB48 大島優子が、卒業後も応援ソングで復興宣言！

ＡＫＢ４８は、東日本大震災から３年となった１１日に、岩手・宮城・福島の３県を訪れ、応援ソングで復興ミニライブを行いました。



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ＡＫＢ４８卒業間近の大島優子は、仙台出身で被災メンバーである岩田華怜らと宮城県石巻市を訪問しました。


ＡＫＢ４８はグループの本拠地４劇場でも特別公演を実施、７カ所を中継でつなぎ、復興応援ソング「掌が語ること」の大合唱で被災地を盛り上げた。





ＡＫＢ４８にとって２年連続となった『３・１１』慰問で、国内４グループの選抜メンバーが、宮城県石巻市、岩手県宮古市、福島県南相馬市をそれぞれ訪れ、発生時刻の午後２時４６分には、移動中のバスを降り、みんなで黙とうをささげました。


石巻会場に集まった９００人がペンライトを振りながら声援を送る姿に、卒業間近の大島優子は「皆さんが歌って踊ってくれて、たくさん笑顔が見られたのでうれしかったです。卒業してからも何らかの形で、１人でも被災地に来たいです」と卒業後の復興支援活動を宣言しました。





小学６年のときに被災したＡＫＢ４８メンバーの岩田は、「皆さんの家や思い出がつまっていたはずのがれきが、片付くのが町の復興につながっても、心の復興はどうなのかなと複雑ではあります」と故郷へ思いをはせた。


☆　大島優子コメント　☆



今日、（岩田）華怜とはじめて被災地に来させて頂いて、自分の故郷がなくなってしまうことの恐ろしさを同じAKB48メンバーが体感したんだということ、そして、隣で泣いている彼女の姿をみて、その悲しさに胸が痛みました。

でも、こういう復興ミニライブを通じて皆さんを笑顔と元気をたくさん届けることができて、そして、とにかく楽しんでもらうこと、心を弾ませてときめいてもらえることが、私たちができる一番のことなんだと今日は改めて実感しました。

私自身、AKB48の卒業後も、何らかの形で自分なりに被災地の皆さんを応援する復興支援活動を続けて行きたいと思っています。




2011年3月に震災復興支援活動「誰かのために」プロジェクトを発足し、今年2月までに計34回の被災地訪問を行っているAKB48ですが、被災地の皆さんに力を与える素晴らしい活動だと思います！

また、AKB48卒業間近の大島優子さんの、卒業後も復興支援活動を続けるという言葉には被災地の皆さんも感動したことと思います。

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タグ：AKB48 大島優子 卒業！ AKB48 大島優子 卒業 被災地訪問！ AKB48 大島優子 卒業後 復興活動！